倉敷市議会 2022-12-09 12月09日-03号
また、発症予防に大変有効なのが予防接種ですが、接種費用が8,000円から4万2,000円と大変高額で、費用の助成をしてほしいとの声が多くあります。現在、48自治体がワクチン助成を行い、つい先日、東京都でも支援の検討が決定されたところです。 そこで、本市の助成への考えをお聞かせください。 ○副議長(塩津孝明君) 吉岡保健福祉局参与。
また、発症予防に大変有効なのが予防接種ですが、接種費用が8,000円から4万2,000円と大変高額で、費用の助成をしてほしいとの声が多くあります。現在、48自治体がワクチン助成を行い、つい先日、東京都でも支援の検討が決定されたところです。 そこで、本市の助成への考えをお聞かせください。 ○副議長(塩津孝明君) 吉岡保健福祉局参与。
1点目は、高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用の支援拡充についてでございます。 肺炎を起こす数々の病原体の中で特に毒性の強い肺炎球菌ですが、病気が治った後でも身体機能が低下して歩けなくなったり、食事を自力で食べられなくなったりして、長期にリハビリが必要となる方も少なくありません。重症化すると死につながる危険な病気であります。
他市町村では帯状疱疹予防接種費用に助成をしているところがあるが、本市もぜひ取り組んではどうかとしています。 ネットでいろいろ調べてみましたが、秋田県能代市では令和2年7月から65歳以上を対象に4,000円を助成しています。愛知県名古屋市は、令和2年3月から50歳以上に助成しています。富山県上市町は、令和4年3月から50歳以上に5,000円助成しています。
既に、帯状疱疹の予防接種費用の助成を行っている自治体もあります。帯状疱疹の発症を防ぐ意味から一定の年齢層を対象に帯状疱疹ワクチンへの助成を進めるべきと考えますが、市長の見解をお聞かせください。 大きな2点目、有害鳥獣対策についてです。 有害鳥獣の駆除については猟友会駆除班の皆様の取組に感謝申し上げます。
大項目の命と健康を守るワクチン接種についての中で、帯状疱疹を未然に防ぐために、帯状疱疹ワクチン接種の効果と接種費用についてお伺いいたします。 最近のテレビCMなどでも耳にすることがあります帯状疱疹ですが、この病気は50歳代から発症率が高くなり、80歳までに3人に1人が帯状疱疹を発症すると言われております。
新型コロナウイルス感染症に対する4回目の予防接種に関しまして、60歳以上の高齢者及び18歳以上60歳未満の基礎疾患を有する方、その他医師が重症化リスクが高いと認める方に対して臨時接種を行う方針が国から示されたことを踏まえまして、接種費用、予診票郵送費、集団接種実施費用などの予防接種事業として、補正額1億2,187万7,000円、さらに個別接種を促進するための接種1件当たりの500円の協力金支給事業として
感染症対策の推進では、新型コロナウイルスワクチン接種事業としてワクチン接種費用を措置するとともに、円滑な予防接種を進めるため、引き続き高齢者の予防接種後の移動のためのタクシー助成を行ってまいります。 次に、子育て支援の充実では、私立保育園での人員配置等保育体制強化のための支援を新たに実施し、保育サービスの環境整備を行います。
また、医師の負担も増加するため、6歳未満の小児に接種が行われる場合には、接種費用に660円を加算することができるとお聞きしております。医師会の見解も気になるところではあります。そこで、何点かお尋ねいたします。 1点目、小児用と12歳以上とは同じファイザー社ワクチンでも取扱いが異なることから、混同しないような接種体制が求められていると思います。
◎保健福祉局参与(吉岡明彦君) 高齢者の肺炎球菌ワクチンについては、健康長寿社会への取組の施策として、平成26年10月からの定期予防接種化に先駆けて平成23年度から、倉敷市が独自に接種費用の一部公費助成を行いました。定期接種の対象者は、65歳から100歳までの5歳刻みの年齢になる方に限定して、1人1回の定期接種の機会が設けられております。
真庭市では、これまでも1歳から12歳以下を対象として接種費用の一部を助成してきましたが、インフルエンザの罹患者数は14歳以下が多いことから、今年度から助成の対象範囲を中学3年生まで拡充し、重症化や合併症発生の一層の予防に取り組んでまいります。
栃木県日光市は、高校2年生相当から19歳について、接種費用の半額を助成する独自助成事業を実施しております。また、対象年齢は違いますが、栃木県小山市や千葉県浦安市なども助成事業を実施しているようです。また、岡山県内では真庭市が、高校2年生に限り全額助成を行っています。 そこでお伺いいたします。
次に、感染症対策の推進では、新型コロナウイルスワクチン接種事業として、ワクチン接種費用を措置するとともに、円滑な予防接種を進めるため、高齢者の予防接種後の移動のためのタクシー利用を助成いたします。 次に、子育て支援の充実でありますが、仮称でありますが、高梁認定こども園施設整備事業として、基本設計に取り組みます。
7,コロナワクチン接種対策費国庫負担金やワクチン接種体制確保事業費国庫補助金は,医師や看護師等の人の確保やワクチンの配送,接種会場の確保などに使われる補助金等ですが,本市に示されている国からの上限額でワクチン接種費用は賄い切れるのでしょうか。
◆5番(森本洋子君) 接種費用について1件当たり2,277円でしたか、それがなかなか厳しいというのが和気町の医師会の話のときに出たということも漏れ聞いているんですけれども、備前市のほうでは現状として医師会のほうとの話の中でこの接種費用が大変厳しいというお話は出ているんでしょうか。 ○議長(守井秀龍君) 答弁願います。 眞野保健福祉部長。
ということは、この事業を進めるに当たって、第3次のコロナ対策の国からのお金3億2,000万円何がし、そしてワクチンの接種費用で1億円と、またほかにも使うということで市長は昨日答弁されてましたが、まだまだコロナの収束時期が見えませんし、経済活動も活発になってません。総社市の各事業者さんも大変苦労されております。
IOC、国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長は、新型コロナワクチンが開発されたら、選手たちの接種費用はIOCが負担すると表明しました。しかし、その金額は五輪全体の予算からすれば、誤差の範囲です。これまでに日本が費やした税金はサンクコスト、埋没費用であり、無観客もしくは人数制限で開催した場合、どう転んでも収支はマイナスになるのですから、さっさと中止を決断するのが賢明であると考えます。
まず、接種費用は全て国費で賄われる。そして、体制としては基本型接種施設を玉野市民病院とし、国内倉庫から冷凍で玉野市民病院に配送されてくる。玉野市民病院には既にマイナス75度で保管できるディープフリーザーが準備をされている。 次に、連携型接種施設として6病院を三井病院、日赤玉野分院、中谷病院、大西病院、玉野中央病院、由良病院とし、この6病院へは玉野市民病院から冷凍ではなく冷蔵で配送される。
また、インフルエンザとの同時流行を防ぐため、県が実施した小学生以下の全額助成と合わせ、市が独自に中学生以上の方にインフルエンザ予防接種費用を助成しております。このほかにも学習環境確保のための事業や避難所における感染症予防対策、市役所、図書館等における感染症予防対策も実施しております。
次に、衛生費、保健衛生費、予防費、予防対策事業費、3億8,602万9,000円の計上につきましては、新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの流通が開始され次第、速やかに予防接種が開始できるよう、医療機関との委託契約、接種費用の支払い、市民の方への接種の勧奨、接種券の送付、コールセンターの設置など接種体制の整備や接種の実施に要する経費を措置するものでございます。
なお、接種可能な医療機関や接種会場については浅口医師会と協議することとしており、接種費用については無料です。今後も、国や県の情報を得ながら医療機関とも連携して準備を進めていくとの報告を受けました。 以上、概要を報告します。 令和3年2月22日、民生常任委員会委員長山下周吾。 ○議長(井上邦男) 民生常任委員会委員長からの報告についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 香取議員、どうぞ。